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- TM-U220II
- TM-U230
GS g 0
[名称]
メンテナンスカウンターの初期化
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
g
|
|
0
|
|
m
|
|
nL
|
|
nH
|
16進数
|
1D
|
67
|
30
|
00
|
nL
|
nH
|
||||||
10進数
|
29
|
103
|
48
|
0
|
nL
|
nH
|
[定義域]
m = 0
nL, nH: 機種により異なります。
[機能]
(nL + nH × 256) で指定されたリセット可能メンテナンスカウンター値を 0 にします。
(nL + nH × 256)
|
メンテナンスカウンター
|
---|---|
10 ~ 19
|
シリアルインパクトヘッド に関するカウンター
|
20 ~ 29
|
サーマルヘッド に関するカウンター
|
30 ~ 39
|
インクジェットヘッド に関するカウンター
|
40 ~ 49
|
シャトルヘッド に関するカウンター
|
50 ~ 59
|
標準的に搭載している装置 に関するカウンター
|
60 ~ 69
|
オプション装置 に関するカウンター
|
70 ~ 79
|
時間 に関するカウンター
|
[説明]
-
本コマンドは、スタンダードモード選択時の行の先頭で使用してください。
-
サポートしていないカウンター番号は指定できません。
-
本コマンドはマクロに含むことができません。 マクロ定義中は使用しないでください。
-
リセット可能メンテナンスカウンターとは、本コマンドで初期化の対象となるメンテナンスカウンターを示します。 この他に積算カウンターがあります。 ただし、積算カウンターは初期化できません。(積算カウンターの詳細は GS g 2 を参照してください)
-
搭載しているメンテナンスカウンターの種類は機種により異なります。 詳細は GS g 2 の機種情報を参照してください。
-
GS g 2 でメンテナンスカウンター値の取得が可能です。
-
メンテナンスカウンターは消耗部品の交換時期やクリーニング時期の目安に使用できます。
-
本コマンドでは不揮発性メモリーへの書き込み処理を行ないます。本コマンドを使用する際は下記の点に注意してください
-
-
本コマンドの実行中は電源オフやインターフェイスによるリセットをしないように注意してください。
-
本コマンドの実行中にプリンターが BUSY 状態となることがあります。 その場合のプリンター BUSY 中はデータの受信処理を一切行ないませんので、ホストからのデータ送信は絶対しないように注意してください。
-
不揮発性メモリーへの書き込み処理を多用すると不揮発性メモリーの破壊を招く恐れがあります。 不揮発性メモリーへのデータ書き込み処理を行なうコマンド GS ( A (一部の機能), GS ( C (一部の機能), GS ( E (一部の機能), GS ( L / GS 8 L (一部の機能), GS ( M (一部の機能), GS g 0, FS g 1 [非推奨コマンド] , FS q [非推奨コマンド] は、1日に10回以下を目安に使用してください。
-
-
不揮発性メモリーの操作 (データ格納 / 消去) 中は下記の制限があります。
-
-
紙送りスイッチを押しても紙送り動作を行ないません。
-
リアルタイムコマンドを処理しません。
-
ASB 機能が有効選択されている場合でも ASBステータスを送信しません。
-
クイックアクセス
- [名称]
- [コード]
- [定義域]
- [機能]
- [説明]
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