Select your printer model [−]
Parameters are refined by the selected printer.
- TM-J2000
- TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS / [非推奨コマンド]
[名称]
ダウンロード・ビットイメージの印字
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
/
|
|
m
|
16進数
|
1D
|
2F
|
m
|
|||
10進数
|
29
|
47
|
m
|
[定義域]
m = 0 ~ 3, 48 ~ 51
[初期値]
なし
[機能]
GS * [非推奨コマンド]
で定義されたダウンロード・ビットイメージをモード m で印字します。
m
|
モード
|
横の倍率
|
縦の倍率
|
---|---|---|---|
0, 48
|
ノーマル
|
× 1
|
× 1
|
1, 49
|
横倍
|
× 2
|
× 1
|
2, 50
|
縦倍
|
× 1
|
× 2
|
3, 51
|
4 倍
|
× 2
|
× 2
|
[推奨機能の紹介]
本コマンドは一部の機種がサポートする「非推奨コマンド」であり、今後の新製品では搭載しません。
ダウンロード・グラフィックス機能 (GS ( L / GS 8 L: GS ( L <機能52>
, GS ( L <機能80>
~ GS ( L <機能85>
) の使用を推奨します。 ダウンロード・グラフィックス機能は本機能より操作性が向上しています。
-
複数のロゴデータやマークデータの定義が可能 (一部の機種を除く)
-
キーコードによるデータ管理が可能
-
キーコード単位でデータを再定義することや消去することが可能
-
定義データに色の指定が可能
-
ラスター形式によるデータの定義が可能
-
定義領域の残容量の確認が可能
[説明]
-
ダウンロード・ビットイメージが未定義の場合、本コマンドは無視されます。
-
スタンダードモード選択時は「行の先頭の状態」または「プリントバッファーにデータが存在しない状態」で本コマンドを使用してください。 プリントバッファーにデータが存在する場合、プリンターは m 以降を通常データとして処理します。
-
ページモード選択時はダウンロード・ビットイメージデータをプリントバッファーに格納するだけで印字動作は実行しません。
-
1 行の印字領域を超えるダウンロード・ビットイメージデータは印字しません。
-
GS ( L <機能49> で設定されている「基本ドット密度」を基本単位 (ノーマルモード指定時の縦方向 および 横方向のドット密度) としてダウンロード・ビットイメージを印字します。
-
モード m が指定する横倍 / 縦倍はダウンロード・ビットイメージの横および縦の倍率を指定します。 このため、ページモード選択時において 90度 または 270度回転したダウンロード・ビットイメージを印字する際は [横 = 紙送り方向 / 縦 = 紙送りに対し垂直方向] の印字領域 および ドット密度を適用します。
-
倒立を除く文字装飾 (強調、アンダーライン、90度右回転 等) および文字サイズの指定は、ダウンロード・ビットイメージの印字には影響しません。
-
改行量設定コマンドで設定されている改行量に関係なく、ダウンロード・ビットイメージの印字に必要な量の紙送りを実行します。
-
ダウンロード・ビットイメージの印字終了後は印字位置を印字領域の左端へ移動します。 また、プリンターは「行の先頭の状態」となります。
-
ダウンロード・ビットイメージを印字する場合、ESC U で単方向印字を指定するとビットイメージの上下が揃った印字結果が得られます。
-
ダウンロード・ビットイメージは GS * [非推奨コマンド] で定義します。
-
ドット密度, 最大印字領域などの機種情報は、GS ( L <機能69> の機種情報と同じです。
クイックアクセス
- [名称]
- [コード]
- [定義域]
- [初期値]
- [機能]
- [推奨機能の紹介]
- [説明]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。