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GS ( E   <機能11>


[名称]

シリアルインターフェイスの通信条件の設定

[コード]

ASCII
   
GS
  
(
  
E
  
pL
  
pH
  
fn
  
a
  
d1 ... dk
16進数
1D
28
45
pL
pH
0B
a
d1 ... dk
10進数
29
40
69
pL
pH
11
a
d1 ... dk

[定義域]

(pL + pH × 256) = 3 ~ 8
fn = 11
d = 48 ~ 57 [a = 1]
d = 48 ~ 50 [a = 2]
d = 48, 49 [a = 3]
d = 55, 56 [a = 4]
k = 1 ~ 6
a: 機種により異なります。

[初期値]

機種により異なります。

[機能]

a が指定するシリアルインターフェイスの通信条件を設定します。
a
設定項目
1
ボーレート
2
パリティー
3
フロー制御
4
ビット長
  • ボーレート (a = 1) は数値を文字列で指定します。 指定できるボーレートは機種により異なります。
  • 例:
  • 19200bps を指定する場合、"19200" [16進数 = 31h, 39h, 32h, 30h, 30h / 10進数 = 49, 57, 50, 48, 48] の 5 バイトとなります。
  • パリティー (a = 2) は下記のいずれかを指定します。
  • d
    機能
    48
    パリティーなしを選択する
    49
    奇数パリティーを選択する
    50
    偶数パリティーを選択する
  • フロー制御 (a = 3) は下記のいずれかを指定します。
  • d
    機能
    48
    DTR/DSR によるフロー制御を選択する
    49
    XON/XOFF によるフロー制御を選択する
  • データ長 (a = 4) は下記のいずれかを指定します。
  • d
    機能
    55
    7 ビット長を選択する
    56
    8 ビット長を選択する

[説明]

  • 本機能はユーザー設定モードで動作します。
  • 本機能はシリアルインターフェイス仕様で動作します。
  • 本機能で設定した通信条件は本コマンド <機能2> の実行 または 次回の起動時から有効となります。 このときプリンターは変更した通信条件で動作します。ホストも同じ通信条件に変更しないと通信ができなくなります。
  • シリアルインターフェイスの通信条件を設定するディップスイッチを搭載している機種において本機能を有効にするには、ディップスイッチで通信条件設定選択を「メモリースイッチ」にする必要があります。
  • 設定した通信条件は下記の動作を実行するまで有効です。 電源オフや ESC @ では初期化しません。
    • 本機能の実行
    • 電源投入時のパネルスイッチ操作によるメモリースイッチ設定モードの実行 (一部の機種がサポート)
 

クイックアクセス

  • [Name]
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  • [Range]
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  • [Notes]

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