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GS ( D


[名称]

リアルタイムコマンドの有効・無効

[コード]

ASCII
   
GS
  
(
  
D
  
pL
  
pH
  
m
  
[a1 b1]
  
...
  
[ak bk]
16進数
1D
28
44
pL
pH
14
[a1 b1]
...
[ak bk]
10進数
29
40
68
pL
pH
20
[a1 b1]
...
[ak bk]

[定義域]

(pL + pH × 256) = 3, 5
m = 20
b = 0, 1, 48, 49
a: 機種により異なります。.

[初期値]

a
リアルタイムコマンドの種類
初期値
1
DLE DC4   (fn=1) : 指定パルスのリアルタイム出力
有効 (b = 1)
2
DLE DC4   (fn=2) : 電源オフ処理の実行
無効 (b = 0)

[機能]

リアルタイムコマンド 処理の有効または無効を指定します。
  • pL, pHm 以降のパラメーター数を (pL + pH × 256) バイトに指定します。
  • a はリアルタイムコマンドの種類を指定します。
  • b はリアルタイムコマンド処理の有効または無効を指定します。
  • a
    b
    機能
    1
    0, 48
    DLE DC4   (fn=1) を無効にする (処理しない)
    1, 49
    DLE DC4   (fn=1) を有効にする (処理する)
    2
    0, 48
    DLE DC4   (fn=2) を無効にする (処理しない)
    1, 49
    DLE DC4   (fn=2) を有効にする (処理する)

[説明]

  • 有効 (b = 1, 49) に指定されたリアルタイムコマンドは受信時に各コマンドの処理を実行します。
  • 無効 (b = 0, 48) に指定されたリアルタイムコマンドは処理しません。
  • 本コマンドの設定は、ESC @ の実行、リセット、または電源をオフするまで有効です。
  • グラフィックスデータや定義データ中に DLE DC4, と同一のコード列が存在する場合に、これらのコードで DLE DC4 の動作をさせたくない時は、グラフィックスやデータ定義のコマンド送信前に本コマンドでリアルタイムコマンド処理を無効 (b = 0, 48) に指定すれば DLE DC4 をイメージデータとして処理します。
  • グラフィックスデータ中にDLE DC4 (fn=1,2)を構成するコードと一致するデータ列がある場合は、事前に本コマンドでリアルタイムコマンドを無効に指定することを推奨する。
 

クイックアクセス

  • [Name]
  • [Format]
  • [Range]
  • [Description]
  • [Notes]

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