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FS ( L   <機能65>


[名称]

剥離位置までの紙送り

[コード]

ASCII
   
FS
  
(
  
L
  
pL
  
pH
  
fn
  
m
16進数
1C
28
4C
02
00
41
m
10進数
28
40
76
2
0
65
m

[定義域]

(pL + pH × 256) = 2
fn = 65
m: 機種により異なります。

[初期値]

なし

[機能]

剥離位置 (手で剥がせる位置) までの紙送りを実行します。
m
機能
48
次の剥離位置までの紙送りを実行する。
ただし、剥離位置に待機している場合は動作しない
49
次の剥離位置までの紙送りを実行する。
ただし、剥離位置に待機している場合は更に次の剥離位置までの紙送りを実行する

[説明]

  • スタンダードモード選択時は「行の先頭」で本機能を使用してください。
  • 本機能はラベル紙を使用している場合に使用します。
  • 剥離位置までの紙送り中に用紙なしを検出した場合、その時点で紙送り動作を終了します。
  • 本機能の実行により本コマンド FS ( L   <機能48> で送信する [位置情報 A] が (ビット 0 = 1) となります。 また、剥離位置の直下に頭出し位置のあるラベル紙 または ブラックマーク紙の印字領域が「現在ラベル」となります。
  • 「剥離位置」とは「手でラベルを剥がせる位置」のことです。詳細は機種により異なります。
  • ピーラー機能を装備している機種では本機能の実行でラベル除去待ちとなります。 ラベル除去待ちの状態は、ラベルの除去、プリンターのリセット、または 電源オフまで続きます。
  • なお、ラベル除去待ちの状態は DLE EOT (n = 8, a = 3: ピーラーステータス) で確認できます。
 

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