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- TM-T88V
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- TM-T88VII
- TM-T90
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- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
FS ( L <機能34>
[名称]
用紙レイアウト情報の送信
[コード]
ASCII
|
|
FS
|
|
(
|
|
L
|
|
pL
|
|
pH
|
|
fn
|
|
n
|
16進数
|
1C
|
28
|
4C
|
02
|
00
|
22
|
n
|
|||||||
10進数
|
28
|
40
|
76
|
2
|
0
|
34
|
n
|
[定義域]
(pL + pH × 256) = 2
fn = 34
n = 64, 80
[初期値]
なし
[機能]
n が指定する用紙レイアウト情報を送信します。
n
|
用紙レイアウト情報の種類
|
---|---|
64
|
用紙レイアウトの設定値 (単位: 0.1 mm)
|
80
|
用紙レイアウトの実効値 (単位: dot)
|
[説明]
-
本機能では下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
-
送信データ16進数10進数バイト数ヘッダー37h551 バイト識別子4Bh751 バイト情報の種類 (∗1)30h ~ 39h48 ~ 572 バイト分離記号1Fh311 バイトレイアウト情報 (∗2)レイアウトの基準 (sm)30h ~ 33h48 ~ 510 または 1 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sa)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sb)2Dh, 30h ~ 39h45, 48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sc)2Dh, 30h ~ 39h45, 48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sd)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (se)2Dh, 30h ~ 39h45, 48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト横レイアウト (sf)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイトNUL00h01 バイト
-
(∗1)[情報の種類] は本機能のパラメーター n を10進数で表現し文字データに変換した値を上位桁から送信します。例:[情報の種類] が設定値 (n = 64) の場合、"64" [16進数 = 36h, 34h / 10進数 = 54, 52] の 2 バイトデータです。[情報の種類] が実効値 (n = 80) の場合、"80" [16進数 = 38h, 30h / 10進数 = 56, 48] の 2 バイトデータです。(∗2)[レイアウト情報] の (sm ~ sf) は、本コマンド FS ( L <機能33> の (sm ~ sf) に相当します。また、各情報は10進数で表現した値を文字データに変換し、上位桁から送信します。例:[縦レイアウト (sb)] が15の場合、"15" [16進数 = 31h, 35h / 10進数 = 49, 53] の 2 バイトデータです。
-
情報の種類に設定値 (n = 64) を指定した場合の送信データは下記となります。
-
-
設定値とは、メモリに格納している用紙レイアウト情報 (本コマンド FS ( L <機能33> の設定値) を示します。
-
各レイアウト情報の最初のデータが "-" [16進数 = 2Dh / 10進数 = 45] の場合は負数を示します。
-
-
情報の種類に実効値 (n = 80) を指定した場合の送信データは下記となります。
-
-
実効値とは、下記の数値を基に算出した、実際の動作に使用する値を示します。1 ドット単位です。
-
-
メモリに格納している用紙レイアウト情報 (本コマンド FS ( L <機能33> の設定値)
-
メカ構成による規定値 (最小ピッチ 等)
-
-
横レイアウト (sf) の実効値は、設定されている横レイアウト (sf) およびレイアウトの基準 (sm) から算出した印字可能領域の横方向サイズを示します。
-
-
データ群の送信処理の説明は、全体仕様の [説明: データ群の送信処理に適用] 項を参照してください。
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
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- はじめに
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- コード順コマンド・リスト
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- 機種別コマンド・リスト
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