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FS ( E   <機能64>


[名称]

トップロゴ/ボトムロゴ印字の拡張設定

[コード]

ASCII
   
FS
  
(
  
E
  
pL
  
pH
  
fn
  
m
  
[a1 n1]
  
...
  
[ak nk]
16進数
1C
28
45
pL
pH
40
02
[a1 n1]
...
[ak nk]
10進数
28
40
69
pL
pH
64
2
[a1 n1]
...
[ak nk]

[定義域]

(pL + pH × 256) = 4 ~ 12    (ただし、(pL + pH × 256) = 2 × k + 2)
fn = 64
m = 2
n = 48, 49
k = 1 ~ 5
a: 機種により異なります。

[初期値]

n = 48 [(a = 64) の初期値]
n = 49 [(a = 65) の初期値]
n = 49 [(a = 66) の初期値]
n = 48 [(a = 67) の初期値]
n [(a = 48) の初期値]: 機種により異なります。

[機能]

トップロゴ/ボトムロゴ印字の拡張機能を指定します。
a
機能
48
カット位置までの紙送り時にトップロゴ印字を行う
64
電源投入時にトップロゴ印字を行う
65
カバークローズ時にトップロゴ印字を行う
66
復帰可能エラー発生中のバッファークリア復帰時にトップロゴ印字を行う
67
紙送り SW 押下による紙送り終了時にトップロゴ印字を行う
  • n は拡張機能の有効または無効を指定します。
  • n
    機能
    48
    無効
    49
    有効

[説明]

  • 設定値 (n) の保存領域には不揮発性メモリーを使用します。
  • [an] の 2 バイトをひとつの処理単位として処理を実行します。
  • 下記のいずれかに該当する場合、それまでに処理した処理単位の拡張機能の設定を変更し、以降 (pL + pH × 256) バイトに相当するデータを読み捨てます。
    • サポートしていない拡張機能 (a) が指定された場合
    • サポートしていない設定値 (n) が指定された場合
  • 下記のいずれかに該当する場合は、本機能を無視します。
    • m が定義域外の場合
    • スタンダードモード選択時の行の先頭以外
    • ページモードまたは倍密度ページモード選択時
  • マクロ定義中に FS ( E pL pH fn の 6 バイト (fn = 64: すべて正常値) を処理した場合は、マクロ定義を中止し、本機能の処理を開始します。 このときマクロを未定義とします。(マクロ定義中でなければ、マクロ定義内容は変更しません。)
  • トップロゴ/ボトムロゴ印字の拡張機能の設定値は、FS ( E   <機能64> を実行するまで有効となります。
 

クイックアクセス

  • [Name]
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  • [Range]
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