TECH.REFERENCEのコンテンツをご利用いただく場合には、以下の利用規約の内容に同意をお願いいたします。
セイコーエプソン株式会社 オンライン利用規約
本規約は、このサイト("本サイト")を利用するすべてのユーザーに適用されます。本サイトは、セイコーエプソン株式会社("エプソン")により所有および運営されます。この法的通知の規約および規定に同意いただけない場合、本サイトを利用することはできません。
本サイトの所有権
本サイトは、エプソン が所有し、著作権を有します。
商標について
EPSON および EPSON のロゴは、日本、米国およびその他の国で登録されている、セイコーエプソン株式会社 の登録商標です。セイコーエプソン株式会社 およびその関連会社は、その他多くの登録商標および商標名("商標")を有しています。商標に関する質問は Webmaster を介して エプソン に照会されます。
本サイトに記載のない事項は、暗黙的に、禁反言、もしくは、本サイトに表示される商標で エプソン および商標を所有する団体の書面による同意を伴わない使用許可または権利など、その他の方法により付与されるものとみなします。本サイトの記載事項のすべてにおいて、製品、サービス名、ロゴが欠落していても、その名前またはロゴに関する商標またはその他の知的財産権を放棄するものではありません。
フィードバック等の情報について
本サイトでお客様からEメールまたはそれ以外の方法で提供されるデータ、質問、コメント、提案などのフィードバックは、機密情報および著作権等で守られるものではありません。エプソン およびその関連会社は、これらの情報を制約なくいかなる目的にも自由に使用できるものとします。
免責事項
本サイトおよびそのサービスは、「現状のまま」の状態にて提供され、明示的にも暗黙的にも一切の保証を伴いません。適用法により認められる最大限の範囲で、エプソン は、明示的にも暗黙的にも、市販性、特定目的との適合性、および知的財産権を侵害しないことなどの暗黙的な保証は含むものの、これらに限定せず、あらゆる保証をお約束するものではありません。エプソン は、本サイトで提供される情報の精度および完全性を保証しないものとします。また、本サイトのサービスが中断されないこと、エラーが発生しないこと、不具合が修正されること、あるいは本サイト、または本サイトを利用するサーバーがウイルスやその他の有害な要素に感染していないことを保証するものでもありません。一部の法令では、暗黙的な保証の除外が認められていないことがあり、上記の除外の一部が適用されない場合があります。
本サイトに対する責任
エプソン またその関連会社は、お客様が本サイトにアクセス、本サイトのご利用、またご利用できないことで生じたいかなる損害に対して、エプソン またはその権限ある代表者がそのような損害の可能性を知らされている場合でも、一切の責任を負わないものとします。本サイトのご利用は、お客様ご自身の責任の上で行われます。エプソン またその関連会社は、本サイトまたはお客様が本サイトにアクセスあるいはご利用することで、直接的、付随的、結果的、間接的または懲罰的に生じる損害について一切責任を負わないものとします。一部の法令では、損害に対する責任限定または除外が認められていないことがあり、上記の除外が適用されない場合があります。(契約内、不法行為(過失を含むがこれに限定されない)またはそれ以外の方法にて)本サイトにアクセスするために支払った金額がある場合、それを超えたあらゆる損害、損失および原因について エプソン は一切責任を負わないものとします。
本サイトの管轄について
特別の定めがない限り、本サイトの内容は、日本国外のお客様に対する製品の販売促進およびサポートの提供のみを目的として提供されます。本サイトは、エプソン によりその日本国内の支社から管理および運営されます。本サイトの内容がすべての国や地域で適切に使用、または利用できることをお約束するものではありません。地域を問わず本サイトへアクセスするお客様は、自らの責任において実施するものとし、関係するあらゆる輸出関連法令および規定に限定せず、現地法への準拠に対する一切の責任を負うものとします。
本サイトへのリンクについて
セイコーエプソン株式会社 の Web サイトにリンクする場合、"本サイトへのリンクに関する注意事項" の規定をよく読み、これに従ってください。
本サイトを閲覧されるお客様の便宜のため、他の国における セイコーエプソン株式会社 Web サイトおよび他の系列外の Web サイトへのリンクを提供しています。セイコーエプソン株式会社 は、お客様が本サイトからリンクしたいかなる Web サイトに掲載される情報に対して一切の責任を負いません。セイコーエプソン株式会社 の Web サイトからリンク先サイトへのアクセスは、お客様ご自身のリスクにおいてご利用ください。
本サイトへのリンクに関する注意事項
本サイトの掲載内容へのリンクの設置を許可されることはありますが、コピーはできません。本サイトをフレームにしたり、またはフレーム技術を使って取り込んだりすることはできません。いかなる状況下でも、セイコーエプソン株式会社 は、ディレクトリ ページの移動、削除またはその他の修正によりリンクで生じる事象の一切の責任を負わないものとします。ページの削除または修正、あるいはディレクトリの移動または変更に関する通知は行いません。
リンクの存在は、セイコーエプソン株式会社 によるサイトまたはその製品を推奨するものではありません。
その他
ここに記載されている条件は、その法規則選択の規定を除き、日本の法律に従い管理および解釈されます。ここに記載されているいずれかの条項が、正当な司法権を持つ裁判所もしくは他の法廷によって法的強制力がないと判断された場合、これらの条項の制約または排除は必要最低限の範囲にとどめ、それ以外の条項については、完全な効力および効果を有するものとします。本サイトに掲載される製品の説明および図は通知なく変更される場合があります。
本サイトの利用に際し、お客様が エプソン に提供される個人情報については、当社が定めた「プライバシーステートメント」が適用されます。
本規約の記載内容の変更について
エプソン は、本規約の記載事項に変更があった場合、当該変更内容を本サイトに掲載します。本サイトにて、定期的に本規約の内容をご確認ください。これは、お客様ご自身の責任において実施してください。当該変更後に本サービスをご利用いただいた場合は当該変更を含む本規約にご承諾いただいたものとします。
Select your printer model [−]
- TM-J2000
- TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS ( E <機能3>
[名称]
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
(
|
|
E
|
|
pL
|
|
pH
|
|
fn
|
|
[a1 b18 ... b11]
|
|
...
|
|
[ak nk8 ... nk1]
|
16進数
|
1D
|
28
|
45
|
pL
|
pH
|
03
|
[a1 b18 ... b11]
|
...
|
[ak nk8 ... nk1]
|
|||||||||
10進数
|
29
|
40
|
69
|
pL
|
pH
|
3
|
[a1 b18 ... b11]
|
...
|
[ak nk8 ... nk1]
|
[定義域]
, TM-J2000, TM-J2100, TM-T90:
, TM-L90:
, TM-L100:
, TM-P20:
, TM-P20II, TM-P80II:
, TM-P60, TM-P60II, TM-P80:
, TM-m10, TM-m30, TM-m30II, TM-m30II-H, TM-m30III, TM-m30III-H, TM-m30II-S, TM-m30II-SL, TM-m55, TM-T20, TM-T20II, TM-T70II, TM-T88VI, TM-T88VII:
, TM-T20III, TM-T20X:
:
, TM-T90II:
, TM-T90KP:
, TM-U220, TM-U220II:
[初期値]
, TM-J2000, TM-J2100:
, TM-L90:
, TM-L100:
, TM-m10, TM-m30, TM-m30II, TM-m30II-H, TM-m30II-S, TM-m30II-SL:
, TM-m30III, TM-m30III-H:
, TM-m55:
, TM-P20, TM-P80:
, TM-P20II, TM-P80II:
, TM-P60:
, TM-P60II:
, TM-T20, TM-T20II, TM-T20III, TM-T20X, TM-T70II, TM-T88VI, TM-T88VII, TM-U220, TM-U220II:
, TM-T90, TM-T90II:
, TM-T90KP:
[機能]
b
|
機能
|
---|---|
48
|
メモリースイッチを OFF に設定する
|
49
|
メモリースイッチを ON に設定する
|
50
|
メモリースイッチの設定を変化させない
[予約]のビットには(b = 50)を指定すること。
|
-
Msw1 (a = 1) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)1-1「電源ON 通知」の送信無効有効1-2受信バッファー容量大小1-3BUSY となる条件受信バッファーフルとオフライン受信バッファーフル1-4受信エラーが発生したデータの処理"?" に置換データを無視1-5自動改行無効有効1-6DM-D 接続の有無非接続接続1-7RS-232 の#6 ピン使用しないリセット信号に使用する1-8RS-232 の#25 ピン使用しないリセット信号に使用する
-
-
[Msw1-2]: 受信バッファー容量の詳細は機種により異なります。
-
[Msw1-4], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8]: シリアルインターフェイスでのみ有効です。
-
[Msw1-5]: パラレルインターフェイスでのみ有効です。
-
-
Msw2 (a = 2) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)2-1(予約)ON 固定 (変更禁止)2-2オートカッター機能無効有効2-3簡体字中国語仕様の文字コード規格GB18030コードとして処理GB2312コードとして処理2-4 ~ 2-8(予約)−−
-
Msw3 ~ Msw8 (a = 3 ~ 8) の仕様は機種により異なります。
[説明]
-
本機能はユーザー設定モードで動作します。
-
メモリースイッチの値は (b18 ... b11) でビット 8 ... ビット 1 の順に指定します。 なお、(b = 50) の場合は該当するビットの状態を変化させません。
-
例:
-
Msw1 の「電源 ON 通知を送信する」を指定し、他の設定を変更しない場合の送信データ[Format]ASCIIGS(EpLpHfnab8b7b6b5b4b3b2b116進数1D28450A000301323232323232323110進数294069100315050505050505049
-
「予約」のビットには (b = 50) または 機種の仕様に合わせた値を指定すること。
-
設定したメモリースイッチは下記の動作を実行するまで有効です。 電源オフや ESC @ では初期化しません。
-
-
本機能の実行
-
電源投入時のパネルスイッチ操作によるメモリースイッチ設定モードの実行 (一部の機種がサポート)
-
[Msw1 (a = 1 指定時) に適用]
-
[Msw1-1] で指定した「電源 ON 通知」を下記とします。
-
電源 ON 通知16進数10進数バイト数ヘッダー3Bh591 バイト識別子31h491 バイトNUL00h01 バイト
-
下記のいずれかの処理で「電源 ON 通知」を送信します。
-
-
電源スイッチ操作による電源投入時の初期化処理
-
ハードウェアリセットによる初期化処理
-
ソフトウェアリセットによる初期化処理 (例: 本コマンド <機能2> の実行等)
-
セルフテスト終了時の初期化処理
-
-
シリアルインターフェイス仕様において XON / XOFF 制御でプリンターと通信している場合は、XOFF コードが [ヘッダー ~ NUL] 間に割り込む場合があります。
-
パラレルインターフェイス仕様では、ホストがリバースアイドル状態であることが望ましい。しかし、常にリバースアイドル状態とすることができない場合は定期的に Reverse Mode へ移行して電源 ON 通知の有無を監視する必要があります。
[Msw2 (a = 2 指定時) に適用]
-
下表に示すとおり、[Msw2-3]の設定により印字可能な文字数が異なります。
-
文字コード体系文字数GB23127,580GB1803028,553
, TM-J2000, TM-J2100:
-
Msw1, Msw2, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 512 バイト
-
[Msw2-3] (簡体字中国語仕様の文字コード規格) をサポートしていません。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1 ~ 8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
, TM-L90:
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-6] (DM-D 接続の有無) をサポートしていません。
-
[Msw8-4] の設定は、下記の動作に影響します。
-
-
GS ( A (m = 64) 「用紙レイアウトの自動設定」の実行
-
電源投入時のパネルスイッチ操作による「用紙レイアウトの自動設定モード」の実行
-
用紙レイアウトが設定されていない場合に動作する「用紙レイアウトの自動測定機能」の実行
-
-
[Msw8-5] の設定は、GS k の動作に影響します。
-
[Msw8-6] の設定は、用紙レイアウト (レイアウトの基準) が「ラベル下端」または「ブラックマーク上端」指定時の電源投入時の初期化動作に影響します。 用紙レイアウトは、GS ( E <機能49> または用紙レイアウトの自動設定機能 (GS ( A (m = 64)、パネルスイッチ操作) で設定します。
-
[Msw8-6] で「電源投入時に頭出し動作を実行しない」(b = 49) に設定している場合、プリンターは電源投入時に頭出し位置に用紙がセットされているものとして動作します。 このため、使用者側では下記の点に注意してください。
-
-
用紙の頭出し実行後に電源をオフする。
-
電源オフの状態ではカバーオープンおよび用紙交換を行なわない。
-
電源オフ時にカバーオープンを行なった場合は、電源投入後にカバーの開閉を行ない用紙の頭出しを行なう。
-
電源投入時に用紙の頭出し位置がセットされていない場合、最初の 1 枚の印字位置がずれたり、用紙レイアウトエラーが発生する恐れがある。
-
-
Msw1, Msw5, Msw7, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-7], [Msw1-8] をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3(予約)−−5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
[Msw5-4]: パラレルインターフェイスでのみ有効です。
-
-
Msw7 (a = 7) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)7-1 ~ 7-7(予約)−−7-8紙送りスイッチ押下時の動作次ラベルの頭出しラベル発行動作
-
-
[Msw7-8] は連続発行モード選択時に有効となります。 ON (b = 49) 指定時の「ラベル発行動作」とは下記を示します。
-
-
紙送りスイッチを押すと剥離位置までの紙送りを実行する。
-
この状態で紙送りスイッチを再度押すとラベルの頭出しを行なう。
-
-
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1紙送りスイッチによる用紙レイアウトエラーからの復帰有効無効8-2用紙レイアウトエラーからの復帰手段DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行 または カバーの開閉DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4用紙の自動測定時の最大長160 mm300 mm8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6電源投入時の頭出し動作有効無効8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
-
[Msw8-1], [Msw8-2] の設定により用紙レイアウトエラーからの復帰動作が異なります。
-
[Msw8-1][Msw8-2]エラーからの復帰動作OFFOFFエラー復帰時に用紙レイアウトの自動測定とラベルの頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに何らかの用紙レイアウトが保存されている場合は、不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトを書き換えます。 以降は自動測定した用紙レイアウトに合わせた動作を行ないます。剥離発行モード選択時は用紙レイアウトの自動測定の際にラベルの除去待ちとなります。 オペレーターはラベルを除去してください。OFFONONOFFONONエラー復帰時に用紙の頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトは変更しません。 この場合、現在使用している用紙のレイアウトと一致するように不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトの設定値を変更してください。用紙レイアウトの設定は GS ( E <機能49> を参照してください。
-
-
Msw1, Msw2, Msw5, Msw7, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-7], [Msw1-8] をサポートしていません。
-
[Msw2-3] (簡体字中国語仕様の文字コード規格) をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器ロール紙エンド検出器有効、ロール紙ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
-
Msw7 (a = 7) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)7-1印字位置ずれ検出時の頭出し実行しない実行する (∗1)7-2用紙レイアウトエラー時の復帰動作用紙自動判定頭出し7-3カバークローズ時の用紙自動カット無効有効 (∗2)7-4カバークローズ時の用紙送り量20 mm40 mm7-5 ~ 7-8(予約)−−
-
(∗1)[Msw7-1] が ON で、用紙レイアウトの基準が「ラベル下端」または「ブラックマーク上端」の時、用紙バックフィード時に印字位置のずれを検出した場合、次の頭出し位置までの紙送りを行います。(∗2)[Msw7-3] が ON で、用紙レイアウトの基準が「基準なし」の時、カバークローズ時に紙送りに続けてカットを行います。 このときの紙送り量は、[Msw7-4] の設定に従います。 カバークローズ後、電源 ON 後、GS V (m = 103 または 104) 実行後に初めて印字する時、印字位置へのバックフィードを行ってから印字します。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1(予約)−−8-2用紙レイアウトエラーからの復帰手段DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行 または カバーの開閉DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4用紙の自動測定時の最大長160 mm300 mm8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6電源投入時の頭出し動作有効無効8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
[Msw7-2], [Msw8-2] の設定により用紙レイアウトエラーからの復帰動作が異なります。
-
[Msw7-2][Msw8-2]エラーからの復帰動作OFFOFFエラー復帰時に用紙レイアウトの自動測定とラベルの頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに何らかの用紙レイアウトが保存されている場合は、不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトを書き換えます。 以降は自動測定した用紙レイアウトに合わせた動作を行ないます。OFFONエラー復帰時に用紙の頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトは変更しません。 この場合、現在使用している用紙のレイアウトと一致するように不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトの設定値を変更してください。用紙レイアウトの設定は GS ( E <機能49> を参照してください。ONOFFONON
-
Msw1, Msw7, Msw8 をサポートしています。
-
Msw7 (a = 7) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)7-1 ~ 7-7(予約)−−7-8紙送りスイッチ押下時の動作次ラベルの頭出しラベル発行動作
-
-
[Msw7-8] は連続発行モード選択時に有効となります。 ON (b = 49) 指定時の「ラベル発行動作」とは下記を示します。
-
-
紙送りスイッチを押すと剥離位置までの紙送りを実行する。
-
この状態で紙送りスイッチを再度押すとラベルの頭出しを行なう。
-
-
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1紙送りスイッチによる用紙レイアウトエラーからの復帰有効無効8-2用紙レイアウトエラーからの復帰手段DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行 または カバーの開閉DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4用紙の自動測定時の最大長160 mm300 mm8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6電源投入時の頭出し動作有効無効8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
-
[Msw8-1], [Msw8-2] の設定により用紙レイアウトエラーからの復帰動作が異なります。
-
[Msw8-1][Msw8-2]エラーからの復帰動作OFFOFFエラー復帰時に用紙レイアウトの自動測定とラベルの頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに何らかの用紙レイアウトが保存されている場合は、不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトを書き換えます。 以降は自動測定した用紙レイアウトに合わせた動作を行ないます。剥離発行モード選択時は用紙レイアウトの自動測定の際にラベルの除去待ちとなります。 オペレーターはラベルを除去してください。OFFONONOFFONONエラー復帰時に用紙の頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトは変更しません。 この場合、現在使用している用紙のレイアウトと一致するように不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトの設定値を変更してください。用紙レイアウトの設定は GS ( E <機能49> を参照してください。
-
-
[Msw2-3] (簡体字中国語仕様の文字コード規格) をサポートしていません。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1(予約)−−8-2用紙レイアウトエラーからの復帰手段DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行 または カバーの開閉DLE ENQ, DLE DC4 (fn=8) の実行8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4用紙の自動測定時の最大長160 mm300 mm8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6電源投入時の頭出し動作有効無効8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
-
[Msw8-2], [Msw8-3] はファームウェアバージョンによりサポート状況が異なります。
-
-
Msw1, Msw2, Msw7, Msw8 をサポートしています。
-
Msw7 (a = 7) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)7-1印字位置ずれ検出時の頭出し実行しない実行する (∗1)7-2用紙レイアウトエラー時の復帰動作用紙自動判定頭出し7-3カバークローズ時の用紙自動カット無効有効 (∗2)7-4カバークローズ時の用紙送り量20 mm40 mm7-5 ~ 7-8(予約)−−
-
(∗1)[Msw7-1] が ON で、用紙レイアウトの基準が「ラベル下端」または「ブラックマーク上端」の時、用紙バックフィード時に印字位置のずれを検出した場合、次の頭出し位置までの紙送りを行います。(∗2)[Msw7-3] が ON で、用紙レイアウトの基準が「基準なし」の時、カバークローズ時に紙送りに続けてカットを行います。 このときの紙送り量は、[Msw7-4] の設定に従います。 カバークローズ後、電源 ON 後、GS V (m = 103 または 104) 実行後に初めて印字する時、印字位置へのバックフィードを行ってから印字します。
-
[Msw7-2], [Msw8-2] の設定により用紙レイアウトエラーからの復帰動作が異なります。
-
[Msw7-2][Msw8-2]エラーからの復帰動作OFFOFFエラー復帰時に用紙レイアウトの自動測定とラベルの頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに何らかの用紙レイアウトが保存されている場合は、不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトを書き換えます。 以降は自動測定した用紙レイアウトに合わせた動作を行ないます。OFFONエラー復帰時に用紙の頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトは変更しません。 この場合、現在使用している用紙のレイアウトと一致するように不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトの設定値を変更してください。用紙レイアウトの設定は GS ( E <機能49> を参照してください。ONOFFONON
-
Msw1, Msw2, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw8-2] の設定により用紙レイアウトエラーからの復帰動作が異なります。
-
[Msw8-2]エラーからの復帰動作OFFエラー復帰時に用紙レイアウトの自動測定とラベルの頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに何らかの用紙レイアウトが保存されている場合は、不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトを書き換えます。 以降は自動測定した用紙レイアウトに合わせた動作を行ないます。ONエラー復帰時に用紙の頭出し処理を行ないます。 このとき不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトは変更しません。 この場合、現在使用している用紙のレイアウトと一致するように不揮発性メモリーに保存している用紙レイアウトの設定値を変更してください。用紙レイアウトの設定は GS ( E <機能49> を参照してください。
, TM-L100:
-
Msw1、Msw5、Msw6をサポートしています。
-
[Msw1-2], [Msw1-8], [Msw5-5], [Msw5-6], [Msw5-7], [Msw6-1]~[Msw6-7]をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力機能の設定有効無効5-2受信バッファBUSY解除の条件残256バイトでBUSY解除残138バイトでBUSY解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド検出器有効無効5-4エラー信号の設定有効無効5-5 ~ 5-7(予約)−−5-8Network tetheringの有効無効無効有効[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件の設定がベンダー定義クラスの場合、かつ、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
Msw6 (a = 6) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)6-1 ~ 6-7(予約)−−6-8用紙幅選択40 mm / 80 mm58 mm / 80 mm
, TM-m10, TM-m30:
-
Msw1, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-1] ,[Msw1-4] , [Msw1-6] ,[Msw1-7] ,[Msw1-8] をサポートしていません。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力機能の設定有効無効5-2受信バッファーBUSY 解除の条件設定(受信バッファー容量4 KB時に有効)残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド検出器有効無効5-4エラー信号の設定有効無効5-5印字開始時微小送り機能無効有効5-6 – 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件の設定がベンダー定義クラスの場合、かつ、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-5]: ファームウェアバージョン"1.50 ESC/POS"以降でサポートしています。
-
, TM-m30II, TM-m30II-H, TM-m30II-S, TM-m30II-SL:
-
Msw1, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-8] をサポートしていません。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力機能の設定有効無効5-2受信バッファーBUSY 解除の条件設定(受信バッファー容量4 KB時に有効)残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド検出器有効無効5-4エラー信号の設定有効無効5-5印字開始時微小送り機能無効有効5-6ロール紙ニアエンド検出器の有効無効無効有効5-7 – 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件の設定がベンダー定義クラスの場合、かつ、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-5]: カスタマイズバリュー(バックフィードによるトップマージンの指定)の設定によりバックフィードが発生する場合は、本設定は無効となる。
-
, TM-m30III, TM-m30III-H, TM-m55:
-
Msw1, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-1], [Msw1-2], [Msw1-4], [Msw1-7], [Msw1-8] をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力機能の設定有効無効5-2(予約)−−5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド、ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の設定有効無効5-5印字開始時微小送り機能無効有効5-6 – 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件の設定がベンダー定義クラスの場合、かつ、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-5]: カスタマイズバリュー(バックフィードによるトップマージンの指定)の設定によりバックフィードが発生する場合は、本設定は無効となる。
-
, TM-P20:
-
Msw5, Msw8 をサポートしています。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力の設定有効無効5-2 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1ステータス通知の自動送信無効有効8-2バッテリー残量によるブザー鳴動無効有効8-3(予約)−−8-4ロール紙エンドによるブザー鳴動無効有効8-5エラー発生によるブザー鳴動無効有効8-6エラー発生時のERROR信号出力有効無効8-7Msw8-8の機能無効有効8-8特定状態直後の用紙位置"頭出し位置" とする"カット位置" とする
-
-
[Msw8-1]: 「ステータス通知」とは、電源ON通知、電源OFF通知、バッテリーステータス通知を示します。
-
[Msw8-1] の設定は、DLE DC4 (fn=2) の動作に影響し、DLE DC4 (fn=7) の動作には影響しません。
-
[Msw8-2]、[Msw8-4]、[Msw8-5] の設定は、ESC ( A <機能48> の動作には影響しません。
-
[Msw8-6] の設定は、USBインターフェイスが使用されており、USBデバイスクラスにプリンタークラスが選択されているときのみ有効です。
-
[Msw8-8]: 「特定状態」とは、カバークローズ時、電源投入時、リセット時を示します。
-
, TM-P20II, TM-P80II:
-
Msw1, Msw5, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-1], [Msw1-2], [Msw1-4], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB省電力の設定有効無効5-2(予約)−−5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド検出器有効無効5-4(予約)−−5-5デスクトップモードOFFON5-6 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-5]: 常にプリンターをUSB充電器に接続して使用する場合に本機能をONにでき、これにより印刷が速くなる場合があります。
-
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1ステータス通知の自動送信無効有効8-2バッテリー残量によるブザー鳴動無効有効8-3(予約)−−8-4ロール紙エンドによるブザー鳴動無効有効8-5エラー発生によるブザー鳴動無効有効8-6エラー発生時のERROR信号出力有効無効8-7Msw8-8の機能無効有効8-8特定状態直後の用紙位置"頭出し位置" とする"カット位置" とする
-
-
[Msw8-1]: 「ステータス通知」とは、電源ON通知、電源OFF通知、バッテリーステータス通知を示します。
-
[Msw8-1] の設定は、DLE DC4 (fn=2) の動作に影響し、DLE DC4 (fn=7) の動作には影響しません。
-
[Msw8-2]、[Msw8-4]、[Msw8-5] の設定は、ESC ( A <機能48> の動作には影響しません。
-
[Msw8-6] の設定は、USBインターフェイスが使用されており、USBデバイスクラスにプリンタークラスが選択されているときのみ有効です。
-
[Msw8-8]: 「特定状態」とは、カバークローズ時、電源投入時、リセット時を示します。
-
, TM-P60:
-
Msw8 をサポートしています。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)搭載48 (OFF)49 (ON)ピーラー仕様ピーラー仕様以外8-1ステータス通知の自動送信無効有効✓✓8-2バッテリー残量によるブザー鳴動無効有効✓✓8-3ホスト接続断によるブザー鳴動無効有効✓✓8-4ロール紙エンドによるブザー鳴動無効有効✓✓8-5エラー発生によるブザー鳴動無効有効✓✓8-6特定状態直後の用紙位置"頭出し位置" としない"頭出し位置" とする✓8-7, 8-8(予約)−−
-
-
[Msw8-1]: 「ステータス通知」とは、電源ON通知、電源OFF通知、バッテリーステータス通知を示します。
-
[Msw8-1] の設定は、DLE DC4 (fn=2) の動作に影響し、DLE DC4 (fn=7) の動作には影響しません。
-
[Msw8-2] ~ [Msw8-5] の設定は、ESC ( A <機能48> の動作には影響しません。
-
[Msw8-6]: 「特定状態」とは、ピーラーカバークローズ時、電源投入時、リセット時を示します。
-
, TM-P60II:
-
Msw8 をサポートしています。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)搭載48 (OFF)49 (ON)ピーラー仕様ピーラー仕様以外8-1ステータス通知の自動送信無効有効✓✓8-2バッテリー残量によるブザー鳴動無効有効✓✓8-3(予約)−−8-4ロール紙エンドによるブザー鳴動無効有効✓✓8-5エラー発生によるブザー鳴動無効有効✓✓8-6エラー発生時のERROR信号出力有効無効✓✓8-7特定状態直後の用紙位置"頭出し位置" としない"頭出し位置" とする✓8-8(予約)−−
-
-
[Msw8-1]: 「ステータス通知」とは、電源ON通知、電源OFF通知、バッテリーステータス通知を示します。
-
[Msw8-1] の設定は、DLE DC4 (fn=2) の動作に影響し、DLE DC4 (fn=7) の動作には影響しません。
-
[Msw8-2]、[Msw8-4]、[Msw8-5] の設定は、ESC ( A <機能48> の動作には影響しません。
-
[Msw8-6] の設定は、USBインターフェイスが使用されており、USBデバイスクラスにプリンタークラスが選択されているときのみ有効です。
-
[Msw8-7]: 「特定状態」とは、ピーラーカバークローズ時、電源投入時、リセット時を示します。
-
GS ( E <機能5> (a = 124) で「Msw8 特定状態直後の用紙位置の割り当て」が 「Msw8-6 (TM-P60互換)」に設定されている場合、[Msw8-6]と[Msw8-7]の機能は入れ替わります。
-
, TM-P80:
-
Msw8 をサポートしています。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1ステータス通知の自動送信無効有効8-2バッテリー残量によるブザー鳴動無効有効8-3(予約)−−8-4ロール紙エンドによるブザー鳴動無効有効8-5エラー発生によるブザー鳴動無効有効8-6エラー発生時のERROR信号出力有効無効8-7Msw8-8の機能無効有効8-8特定状態直後の用紙位置"頭出し位置" とする"カット位置" とする
-
-
[Msw8-1]: 「ステータス通知」とは、電源ON通知、電源OFF通知、バッテリーステータス通知を示します。
-
[Msw8-1] の設定は、DLE DC4 (fn=2) の動作に影響し、DLE DC4 (fn=7) の動作には影響しません。
-
[Msw8-2]、[Msw8-4]、[Msw8-5] の設定は、ESC ( A <機能48> の動作には影響しません。
-
[Msw8-6] の設定は、USBインターフェイスが使用されており、USBデバイスクラスにプリンタークラスが選択されているときのみ有効です。
-
[Msw8-8]: 「特定状態」とは、カバークローズ時、電源投入時、リセット時を示します。
-
, TM-T20:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3 ~ 5-8(未定義)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
, TM-T20II:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3(未定義)−−5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(未定義)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
, TM-T70II:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器ロール紙エンド検出器有効、ロール紙ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
, TM-T20III:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5, Msw6 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器ロール紙エンド検出器有効、ロール紙ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(未定義)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
-
Msw6 (a = 6) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)6-1ニアエンド検出器の設定無効有効6-2 ~ 6-8(未定義)−−
, TM-T20X:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5, Msw6 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4, Msw6 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器ロール紙エンド検出器有効、ロール紙ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5印刷開始時微小送り機能無効有効5-6 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
, TM-T88VI:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-1], [Msw1-4], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
[Msw1-6] は「DM-D接続の有無」となります。但し設定は不可。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2(予約)−−5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド、ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
, TM-T88VII:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw4, Msw5 をサポートしています。
-
[Msw1-1], [Msw1-2], [Msw1-3], [Msw1-4], [Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] は「予約」となります。
-
Msw2, Msw3, Msw4 のすべてのビットは「予約」となります。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2(予約)−−5-3紙なし信号出力に有効な紙なし検出器の選択ロール紙エンド、ニアエンド検出器有効無効5-4エラー信号の出力有効無効5-5 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
, TM-T90:
-
Msw1, Msw2, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-6] (DM-D 接続の有無) をサポートしていません。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)搭載48 (OFF)49 (ON)日本語仕様日本語仕様以外8-1, 8-2(予約)−−8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない✓✓8-4(予約)−−8-5バーコードの左右余白挿入無効有効✓✓8-6(予約)−−8-7TM-T88II 互換モード無効有効✓8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする✓✓
-
-
[Msw8-3] はファームウェアバージョンによりサポート状況が異なります。
-
[Msw8-5] の設定は、GS k の動作に影響します。
-
日本語仕様は TM-T88II 互換モードをサポートしていません。
-
, TM-T90II:
-
Msw1, Msw2, Msw5, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-6], [Msw1-7], [Msw1-8] の機能は「予約」で OFF 固定です。 設定を変更しないでください。
-
[Msw2-3] (簡体字中国語仕様の文字コード規格) をサポートしていません。
-
Msw5 (a = 5) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)5-1USB 省電力の設定有効無効5-2受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除5-3 ~ 5-8(予約)−−
-
-
[Msw5-1]: USBインターフェイスの通信条件がベンダー定義クラスで、USBドライバーがUSBの省電力機能をサポートできるシステム構成でのみ有効となります。
-
[Msw5-2]: 受信バッファーが4 KBのときのみ有効です。
-
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1, 8-2(予約)−−8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4(予約)−−8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6, 8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
-
[Msw8-5] の設定は、GS k の動作に影響します。
-
, TM-T90KP:
-
Msw1, Msw2, Msw3, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw1-2] (受信バッファー容量): 大 = 4 KB、小 = 45 バイト
-
[Msw1-6] の機能は「予約」で OFF 固定です。 設定を変更しないでください。
-
[Msw1-8] の設定は変更しないでください。
-
[Msw2-3] (簡体字中国語仕様の文字コード規格) をサポートしていません。
-
Msw3 (a = 3) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)3-1白伝票のカット無効有効3-2エラー復帰時、カバークローズ時、自動紙送り + カット有効無効3-3 ~ 3-8(予約)−−
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1ESC @ 実行時の用紙カット位置予約の初期化初期化する初期化しない8-2(予約)−−8-3ニアエンド検出時の 紙なしLED の点灯点灯する点灯しない8-4(予約)−−8-5バーコードの左右余白挿入無効有効8-6, 8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
-
-
[Msw8-1] の設定は、ファームウェアバージョン"3.12 ESC/POS-OFJ"以降でサポートしています。
-
[Msw8-5] の設定は、GS k の動作に影響します。
-
, TM-U220:
-
Msw2, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw2-2] (オートカッター機能) をサポートしていません。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1 ~ 8-4(予約)−−8-5カバーオープンのステータス選択紙なしカバーオープン8-6(予約)OFF 固定 (変更禁止)8-7受信バッファー BUSY 解除の条件残 256 バイトで BUSY 解除残 138 バイトで BUSY 解除8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
, TM-U220II:
-
Msw2, Msw8 をサポートしています。
-
[Msw2-2] (オートカッター機能) をサポートしていません。
-
Msw8 (a = 8) では下記の設定ができます。
-
Msw機能設定値 (b)48 (OFF)49 (ON)8-1 ~ 8-4(予約)−−8-5カバーオープンのステータス選択紙なしカバーオープン8-6(予約)OFF 固定 (変更禁止)8-7(予約)−−8-8印字中のカバーオープン自動復帰エラーとする復帰可能エラーとする
クイックアクセス
- [名称]
- [コード]
- [定義域]
- [初期値]
- [機能]
- [説明]
- [Msw1 (a = 1 指定時) に適用]
- [Msw2 (a = 2 指定時) に適用]
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
- 非推奨コマンド
- コマンド情報(機能別)
- 印字命令
- 改行量
- 印刷文字
- 印字用紙
- 印字位置
- 用紙の検出器
- メカコントロール
- ビットイメージ関係
- ビットイメージ
- GS ( L / GS 8 L
- GS D
- グラフィックス
- NVグラフィックス
- ダウンロード・グラフィックス
- パネルスイッチ
- ステータス
- バーコード
- 2次元シンボル
- GS ( k
- PDF417
- QR Code
- MaxiCode
- 2次元GS1 DataBar
- Composite Symbology
- Aztec Code
- DataMatrix
- マクロ機能
- 漢字制御
- 補助機能
- DLE ENQ
- DLE DC4 <fn=1>
- DLE DC4 <fn=2>
- DLE DC4 <fn=3>
- DLE DC4 <fn=7>
- DLE DC4 <fn=8>
- ESC ( Y
- ESC =
- ESC @
- ESC L
- ESC S
- ESC p
- GS ( A
- GS ( D
- GS I
- GS P
- GS g 0
- GS g 2
- GS z 0
- レスポンス/状態通知
- 印字制御
- ブザーの制御
- 図形の描画
- レシートエンハンス制御
- ページモードの制御
- カスタマイズ
- ユーザー設定
- GS ( E
- GS ( E <fn=1>
- GS ( E <fn=2>
- GS ( E <fn=3>
- GS ( E <fn=4>
- GS ( E <fn=5>
- GS ( E <fn=6>
- GS ( E <fn=7>
- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
- GS ( E <fn=15>
- GS ( E <fn=16>
- GS ( E <fn=48>
- GS ( E <fn=49>
- GS ( E <fn=50>
- GS ( E <fn=99>
- GS ( E <fn=100>
- プリンターのカスタマイズ
- ユーザーNVメモリー
- ユーザー設定
- カウンター印字
- プログラム例
- 付録