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FS ( E   <機能65>


[名称]

トップロゴ/ボトムロゴ印字の有効・無効

[コード]

ASCII
   
FS
  
(
  
E
  
pL
  
pH
  
fn
  
m
  
a
  
n
16進数
1C
28
45
04
00
41
02
a
n
10進数
28
40
69
4
0
65
2
a
n

[定義域]

(pL + pH × 256) = 4
fn = 65
m = 2
a = 48, 49
n = 48, 49

[初期値]

n = 48 [(a = 48) の初期値]
n = 48 [(a = 49) の初期値]

[機能]

a で指定するトップロゴ印字またはボトムロゴ印字に対して、n で有効・無効を指定します。
  • a で指定するトップロゴ印字またはボトムロゴ印字指定を次表とします。
  • a
    機能
    48
    トップロゴ印字を指定
    49
    ボトムロゴ印字を指定
  • n で指定する有効・無効指定を次表とします。
  • n
    機能
    48
    有効
    49
    無効

[説明]

  • 設定値 (n) の保存領域には揮発性メモリー (RAM) を使用します。
  • FS ( E   <機能64> で設定されたロゴ印字の有効設定を、一時的に無効にしたい場合に本コマンドを使用します。
  • 下記のいずれかに該当する場合は、本機能を無視します。
    • m が定義域外の場合
    • スタンダードモード選択時の行の先頭以外
    • ページモードまたは倍密度ページモード選択時
  • マクロ定義中に FS ( E pL pH fn の 6 バイト (fn = 65: すべて正常値) を処理した場合は、マクロ定義を中止し、本機能の処理を開始します。 このときマクロを未定義とします。(マクロ定義中でなければ、マクロ定義内容は変更しません。)
  • 本コマンドの設定は、本機能の実行、リセット、および電源オフまで有効となります ESC @ の実行では初期化しません)。
  • 本機能で停止をした場合は、FS ( E   <機能62> , FS ( E   <機能63> , FS ( E   <機能64> の設定によらず、トップロゴ/ボトムロゴ印字の機能を一時停止し、印字しません。
 

クイックアクセス

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