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GS W


[名称]

印字領域幅の設定

[コード]

ASCII
   
GS
  
W
  
nL
  
nH
16進数
1D
57
nL
nH
10進数
29
87
nL
nH

[定義域]

(nL + nH × 256) = 0 ~ 65535

[初期値]

印字可能領域

[機能]

スタンダードモード選択時における印字領域幅を [(nL + nH × 256) × 基本計算ピッチ] に設定します。

[説明]

  • 本コマンドは、スタンダードモード選択時の行の先頭で使用してください。
  • 印字領域幅の設定はページモードの印字には影響しません。 本コマンドがページモードで実行された場合は、スタンダードモードに復帰後、設定が有効となります。
  • [左マージン + (nL + nH × 256)] が印字可能領域を超える場合 [印字可能領域 - 左マージン] の計算値を印字領域幅に設定します。
  • 本コマンドと GS L の設定値から算出した実際の印字領域が 1 文字分の文字幅に満たない場合は、その行に限り印字領域を広げる処理をします。
  • 横方向 (紙送りに対し垂直方向) の基本計算ピッチを使用します。
  • 印字領域幅の設定後に基本計算ピッチを変更しても、設定した印字領域幅は変化しません。
  • 設定した印字領域幅は、ESC @ の実行、リセット、または電源をオフするまで有効です。
 

クイックアクセス

  • [Name]
  • [Format]
  • [Range]
  • [Description]
  • [Notes]

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