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- TM-J2000
- TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
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- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
- TM-P60
- TM-P60II
- TM-P80
- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS ( k <機能381>
[名称]
2次元 GS1 DataBar: シンボル保存領域のシンボルデータの印字
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
(
|
|
k
|
|
pL
|
|
pH
|
|
cn
|
|
fn
|
|
m
|
16進数
|
1D
|
28
|
6B
|
03
|
00
|
33
|
51
|
30
|
||||||||
10進数
|
29
|
40
|
107
|
3
|
0
|
51
|
81
|
48
|
[定義域]
(pL + pH × 256) = 3
cn = 51
fn = 81
m = 48
[機能]
本コマンド GS ( k <機能380>
でシンボル保存領域に格納した2次元 GS1 DataBar データのエンコードと印字を実行します。
[説明]
-
スタンダードモード選択時は「行の先頭の状態」または「プリントバッファーにデータが存在しない状態」で本機能を使用してください。
-
印字領域を超えるサイズのシンボルは印字できません。
-
シンボル保存領域のデータに下記の異常がある場合はシンボルを印字しません。
-
-
シンボルデータがない場合 (本コマンド GS ( k <機能380> を 1回も処理していない)
-
シンボル保存領域に格納しているデータ数が異常の場合
-
シンボル保存領域に格納しているデータに定義域外のデータが含まれている場合
-
-
倒立を除く文字装飾 (強調、アンダーライン、90度右回転 等) および文字サイズの指定は、シンボルの印字には影響しません。
-
スタンダードモード選択時は改行量設定コマンドで設定されている改行量に関係なくシンボルの印字に必要な量の紙送りを実行します。 このとき、シンボルの印字終了後は印字位置を印字領域の左端へ移動します。 また、プリンターは「行の先頭の状態」となります。
-
ページモード選択時はシンボルデータをプリントバッファーに格納するだけで印字動作は実行しません。 このとき印字位置をシンボルの最終データの次ドットへ移動します。
-
印字データにはクワイエットゾーンを含みません。 本機能を使用する際はクワイエットゾーンの確保を行なってください。
-
シンボルは、プリンターの最大印字速度や GS ( K <機能48> の設定に関係なく、適切な印字速度で印字されます。
[説明: GS1 DataBar Stacked, GS1 DataBar Stacked Omnidirectional に適用]
-
エンコード処理において、次に示すデータを自動的に付加します。
-
-
アプリケーション識別子 (AI): AI は "01" です。
-
チェックデジット (1 キャラクター)
-
ガードパターンおよびセパレーターパターン
-
[説明: GS1 DataBar Expanded Stacked に適用]
-
エンコード処理において、次に示すデータを自動的に付加します。
-
-
ガードパターン、ファインダーパターンおよびセパレーターパターン
-
-
エンコード処理時に、本コマンド GS ( k <機能371> の設定値 (nL + nH × 256) と現在の印字領域 (現在の印字位置から印字領域端までの領域) からシンボルの幅を決定します。
-
-
(nL + nH × 256) = 0 の場合、現在の印字領域をシンボルの幅とします。
-
(nL + nH × 256) ≠ の指定時に設定値が現在の印字領域より大きい場合、現在の印字領域をシンボルの幅とします。
-
上記以外の場合、(nL + nH × 256) をシンボルの幅とします。
-
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
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- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m30III
- TM-m30III-H
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- TM-T20II
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- TM-T70II
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- TM-T88V
- TM-T88VI
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- TM-T90II
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- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
- 非推奨コマンド
- コマンド情報(機能別)
- 印字命令
- 改行量
- 印刷文字
- 印字用紙
- 印字位置
- 用紙の検出器
- メカコントロール
- ビットイメージ関係
- ビットイメージ
- GS ( L / GS 8 L
- GS D
- グラフィックス
- NVグラフィックス
- ダウンロード・グラフィックス
- パネルスイッチ
- ステータス
- バーコード
- 2次元シンボル
- GS ( k
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- 2次元GS1 DataBar
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- 漢字制御
- 補助機能
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- DLE DC4 <fn=1>
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- DLE DC4 <fn=3>
- DLE DC4 <fn=7>
- DLE DC4 <fn=8>
- ESC ( Y
- ESC =
- ESC @
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- GS ( E
- GS ( E <fn=1>
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- GS ( E <fn=3>
- GS ( E <fn=4>
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- GS ( E <fn=6>
- GS ( E <fn=7>
- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
- GS ( E <fn=15>
- GS ( E <fn=16>
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- GS ( E <fn=49>
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- GS ( E <fn=99>
- GS ( E <fn=100>
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