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- TM-U230
GS T
[名称]
行の先頭への印字位置の移動
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
T
|
|
n
|
16進数
|
1D
|
54
|
n
|
|||
10進数
|
29
|
84
|
n
|
[定義域]
n = 0, 1, 48, 49
[初期値]
なし
[機能]
スタンダードモード選択時、指定動作の実行後にプリンターを「行の先頭」の状態にし、印字位置を行の先頭へ移動します。
nは本コマンド実行時のプリントバッファー内のデータ処理を指定します。
n
|
機能
|
---|---|
0, 48
|
現在のプリントバッファー内のデータを抹消後、印字位置を移動する
|
1, 49
|
現在のプリントバッファー内のデータを印字後、印字位置を移動する
|
[説明]
-
ページモード選択時は本コマンドを使用できません。
-
本コマンド処理時すでに「行の先頭」であった場合、本コマンドは無視されます。
-
印字指定 (n = 1, 49)時は、プリントバッファー内のデータの印字と、設定されている改行量に基づいた改行を実行します。
-
「行の先頭」でない場合に (n = 1, 49) を処理すると LF と同様の動作となります。
-
抹消指定(n = 0, 48)を処理すると、現在のプリントバッファー内の印字データのキャンセル処理を実行し、それ以外のデータおよび設定は保持します。
-
各種コマンドの設定値、定義内容、および受信バッファーの内容は変化しません。
-
本コマンドの実行で印字位置を印字領域の左端へ移動します。 また、プリンターは「行の先頭の状態」となります。
-
「行の先頭で使用するコマンド」を使用する場合、これらのコマンドの直前に本コマンドを使用することにより「行の先頭で使用するコマンド」が確実に動作します。
クイックアクセス
- [名称]
- [コード]
- [定義域]
- [初期値]
- [機能]
- [説明]
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