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- TM-T90
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- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS ( E <機能50>
[名称]
用紙のレイアウト情報の送信
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
(
|
|
E
|
|
pL
|
|
pH
|
|
fn
|
|
n
|
16進数
|
1D
|
28
|
45
|
02
|
00
|
32
|
n
|
|||||||
10進数
|
29
|
40
|
69
|
2
|
0
|
50
|
n
|
[定義域]
(pL + pH × 256) = 2
fn = 50
n = 64, 80
[機能]
n が指定する用紙レイアウト情報を送信します。
n
|
用紙レイアウト情報の種類
|
---|---|
64
|
用紙レイアウトの設定値 (単位: 0.1 mm)
|
80
|
用紙レイアウトの実効値 (単位: dot)
|
-
本機能では「ESC/POS 送信ハンドシェイク」は不要です。
[説明]
-
本機能はユーザー設定モードと通常動作時の両方で動作します。
-
本機能では下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
-
送信データ16進数10進数バイト数ヘッダー37h551 バイト識別子39h571 バイト情報の種類 (∗1)30h ~ 39h48 ~ 572 バイト分離記号1Fh311 バイトレイアウト情報 (∗2)レイアウトの基準 (sa)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 3 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sb)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sc)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sd)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (se)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト縦レイアウト (sf)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト横レイアウト (sg)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイト横レイアウト (sh)30h ~ 39h48 ~ 570 ~ 5 バイト分離記号1Fh311 バイトNUL00h01 バイト
-
(∗1)[情報の種類] は本機能のパラメーター n を 10進数で表現し文字データに変換した値を上位桁から送信します。例: [情報の種類] が設定値 (n = 64) の場合、"64" [16進数 = 36h, 34h / 10進数 = 54, 52] の 2 バイトデータです。[情報の種類] が実効値 (n = 80) の場合、"80" [16進数 = 38h, 30h / 10進数 = 56, 48] の 2 バイトデータです。(∗2)[レイアウト情報] は 10進数で表現した値を文字データに変換し、上位桁から送信します。例:[レイアウトの基準] が 64 の場合、"64" [16進数 = 36h, 34h / 10進数 = 54, 52] の 2 バイトデータです。用紙レイアウト情報 (n)送信データ16進数10進数バイト数用紙レイアウトの設定値 (n = 64)36h, 34h54, 522 バイト用紙レイアウトの実効値 (n = 80)38h, 30h56, 482 バイト
-
情報の種類に設定値 (n = 64) を指定した場合の送信データは下記となります。
-
-
レイアウト情報の (sa ~ sh) の記号は、本コマンド GS ( E <機能49> の (sa ~ sh) に相当します。
-
設定値とは、不揮発性メモリーに格納している用紙レイアウト情報 (本コマンド GS ( E <機能49> または GS ( A (m = 64) の設定値) を示します。
-
不揮発性メモリーに保存されていない用紙レイアウト情報は送信しません。 このとき分離記号のみ送信します。
-
-
情報の種類に実効値 (n = 80) を指定した場合の送信データは下記となります。
-
-
レイアウト情報の (sa ~ sh) の記号は、本コマンド GS ( E <機能49> の (sa) および GS ( E <機能49> の図で示した縦レイアウト または 横レイアウトの各要素 (sa ~ sh) に相当します。
-
実効値とは、下記の数値を基に算出した、実際の動作に使用する値を示します。1 ドット単位です。
-
-
不揮発性メモリーに格納している用紙レイアウト情報 (本コマンド GS ( E <機能49> または GS ( A (m = 64) の設定値)
-
紙幅の設定値
-
メカ構成による規定値 (最小ピッチ、印字領域の左右の余白 等)
-
実際の動作で使用していない用紙レイアウト情報は送信しません。 このとき分離記号のみ送信します。
-
-
-
[横レイアウト (sg)] の設定値と実効値は下図の関係となります。
-
A = 用紙端 ~ 印字可能領域左端の距離B = 用紙レイアウト (sg) の設定値C = 用紙レイアウト (sg) の実効値 (A - B)
-
-
データ群の送信処理の説明は、全体仕様の [説明: データ群の送信処理に適用] 項を参照してください。
-
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
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- TM-m30
- TM-m30II
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- GS ( E
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- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
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- GS ( E <fn=100>
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