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FS ( E   <機能62>


[名称]

トップロゴ印字の設定

[コード]

ASCII
   
FS
  
(
  
E
  
pL
  
pH
  
fn
  
m
  
kc1
  
kc2
  
a
  
n
16進数
1C
28
45
06
00
3E
02
kc1
kc2
a
n
10進数
28
40
69
6
0
62
2
kc1
kc2
a
n

[定義域]

(pL + pH × 256) = 6
fn = 62
m = 2
kc1 = 32 ~ 126
kc2 = 32 ~ 126
a = 48 ~ 50
n = 0 ~ 255

[機能]

トップロゴのキーコード、位置揃え、トップロゴ印字後の削除行数を設定します。
  • トップロゴとして印字するNVグラフィックスのキーコード (kc1, kc2) を関連付けます。
  • a はトップロゴ印字時の位置揃えを指定します。
  • a
    機能
    48
    左揃えを指定する
    49
    中央揃えを指定する
    50
    右揃えを指定する
  • n はトップロゴ印字以降の削除行数を n 行に指定します。

[説明]

  • トップロゴ印字の設定値の保存領域には不揮発性メモリーを使用します。
  • 下記のいずれかに該当する場合は、本機能を無視します。
    • m, kc1, kc2, a, n のいずれかが定義域外の場合
    • スタンダードモード選択時の行の先頭以外
    • ページモードまたは倍密度ページモード選択時
  • マクロ定義中に FS ( E pL pH fn の 6 バイト (fn = 62: すべて正常値) を処理した場合は、マクロ定義を中止し、本機能の処理を開始します。 このときマクロを未定義とします。(マクロ定義中でなければ、マクロ定義内容は変更しません。)
  • トップロゴ印字の設定値は、FS ( E   <機能60> を実行するまで有効となります。
  • 本機能を 1回も実行していない初期状態では、トップロゴ印字は設定されていない状態となります。
  • テスト印字では、本機能で設定したトップロゴ印字の設定値を印字します。
 

クイックアクセス

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