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- TM-J2000
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- TM-L100
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- TM-m30III
- TM-m30III-H
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- TM-m30II-SL
- TM-m55
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- TM-P80II
- TM-T20
- TM-T20II
- TM-T20III
- TM-T20X
- TM-T70
- TM-T70II
- TM-T88IV
- TM-T88V
- TM-T88VI
- TM-T88VII
- TM-T90
- TM-T90II
- TM-T90KP
- TM-U220
- TM-U220II
- TM-U230
GS ( E <機能14>
[名称]
Bluetoothインターフェイスの通信条件の送信
[コード]
ASCII
|
|
GS
|
|
(
|
|
E
|
|
pL
|
|
pH
|
|
fn
|
|
a
|
16進数
|
1D
|
28
|
45
|
02
|
00
|
0E
|
a
|
|||||||
10進数
|
29
|
40
|
69
|
2
|
0
|
14
|
a
|
[定義域]
(pL + pH × 256) = 2
fn = 14
a: 機種により異なります。
[機能]
a が指定する Bluetooth 通信条件の設定値を送信します。
a
|
通信条件
|
---|---|
48
|
Bluetooth デバイスアドレス (BD_ADDR)
|
49
|
パスキー
|
65
|
デバイス名
|
70
|
Bundle Seed ID
|
73
|
iOS 搭載機器との自動再接続 ("1": 有効, "0": 無効)
|
-
(a = 48, 49, 70, 73) 指定時は「ESC/POS 送信ハンドシェイク」は不要です。
-
(a = 65) 指定時は「ESC/POS 送信ハンドシェイク」が必要です。
[説明]
-
本機能はユーザー設定モードと通常動作時の両方で動作します。
-
(a = 48, 49, 73) 指定時は下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
-
送信データ16進数10進数バイト数ヘッダー37h551 バイト識別子4Ah741 バイト通信条件の種類 (∗1)30h または 31h, 49h48 または 49, 731 バイト設定値 (∗2)20h ~ FFh32 ~ 2551 ~ 16 バイトNUL00h01 バイト
-
(∗1)[通信条件の種類] は本機能のパラメーター a を送信します。(∗2)[設定値] は本コマンド GS ( E <機能13> の設定値を示します。 本コマンド GS ( E <機能2> の実行前は現在動作している通信条件と異なる場合があります。
-
-
(a = 48) 指定時は 48 ビットのBD_ADDR を16進数で表現した 6 バイトの値を文字データに変換し上位桁から送信します。 このためBD_ADDR の送信データは [16進数 = 30h ~ 39h, 41h ~ 46h / 10進数 = 48 ~ 57, 65 ~ 70] で構成する 12 バイトデータとなります。
-
例:[設定値 (BD_ADDR)] が 00 03 7A 0C B0 82 の場合、"00037A0CB082" [16進数 = 30h, 30h, 30h, 33h, 37h, 41h, 30h, 43h, 42h, 30h, 38h, 32h / 10進数 = 48, 48, 48, 51, 55, 65, 48, 67, 66, 48, 56, 50] の 12 バイトデータです。
-
(a = 49) 指定時はパスキーを送信します。 パスキーは4 ~ 16 バイトデータとなります。
-
例:[設定値 (パスキー)] が 4254 の場合、"4254" [16進数 = 34h, 32h, 35h, 34h / 10進数 = 52, 50, 53, 52] の 4 バイトデータです。
-
(a = 73) 指定時は設定値 "1" または "0" を送信します。
-
例:iOS 搭載機器との自動再接続が有効の場合、"1" [16進数 = 31h / 10進数 = 49] の 1 バイトデータです。
-
-
(a = 65) 指定時は下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
-
送信データ16進数10進数バイト数ヘッダー37h551 バイト識別子7Ah1121 バイト識別ステータス40h641 バイト通信条件の種類 (∗1)41h651 バイト設定値 (∗2)20h ~ FFh32 ~ 2551 ~ 64 バイトNUL00h01 バイト
-
(∗1)[通信条件の種類] は本機能のパラメーター a を送信します。(∗2)[設定値] は本コマンド GS ( E <機能13> の設定値を示します。 本コマンド GS ( E <機能2> の実行前は現在動作している通信条件と異なる場合があります。
-
-
(a = 65) 指定時はデバイス名を送信します。
-
例:[設定値 (デバイス名)] が EPSON の場合、"EPSON" [16進数 = 45h, 50h, 53h, 4Fh, 4Eh / 10進数 = 69, 80, 83, 79, 78] の 5 バイトデータです。
-
-
(a = 70) 指定時は下記に示す [ヘッダー ~ NUL] を送信します。
-
送信データ16進数10進数バイト数ヘッダー37h551 バイト識別子4Ah741 バイト通信条件の種類 (∗1)46h701 バイトBundle Seed ID (∗2)20h ~ FFh32 ~ 25510 バイトNUL00h01 バイト
-
(∗1)[通信条件の種類] は本機能のパラメーター a を送信します。(∗2)[Bundle Seed ID] は本コマンド GS ( E <機能13> の設定値を示します。
-
(a = 70) 指定時は Bundle Seed ID を送信します。
-
-
-
(a = 70) 指定時は Bundle Seed ID を送信します。
-
例:[Bundle Seed ID] が TXAEAV5RN4 の場合、"TXAEAV5RN4" [16進数 = 54h, 58h, 41h, 45h, 41h, 56h, 35h, 52h, 4Eh, 34h / 10進数 = 84, 88, 65, 69, 65, 86, 53, 82, 78, 52] の 10 バイトです。
-
-
本機能は、本コマンド GS ( E <機能2> の前に GS ( E <機能13> の設定が正常に終了しているか否かを判定するために使用します。
-
データ群の送信処理の説明は、全体仕様の [説明: データ群の送信処理に適用] を参照してください。
-
「ESC/POS 送信ハンドシェイク」の説明は、全体仕様の [説明: ESC/POS 送信ハンドシェイクに適用] を参照してください。
クイックアクセス
- [Name]
- [Format]
- [Range]
- [Description]
- [Notes]
ESC/POS® には、特許取得済み、または特許出願中のコマンドが含まれています。 内容を第三者に開示することを禁止します。
- はじめに
- コマンド・リスト
- コード順コマンド・リスト
- 適用機種
- 機種別コマンド・リスト
- TM-J2000, TM-J2100
- TM-L90
- TM-L100
- TM-m10
- TM-m30
- TM-m30II
- TM-m30II-H
- TM-m30II-S
- TM-m30II-SL
- TM-m30III
- TM-m30III-H
- TM-m55
- TM-P20
- TM-P20II
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- TM-P60II
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- コマンド情報(機能別)
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- ビットイメージ
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- GS D
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- NVグラフィックス
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- ステータス
- バーコード
- 2次元シンボル
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- DLE DC4 <fn=2>
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- DLE DC4 <fn=8>
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- ESC =
- ESC @
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- GS ( E
- GS ( E <fn=1>
- GS ( E <fn=2>
- GS ( E <fn=3>
- GS ( E <fn=4>
- GS ( E <fn=5>
- GS ( E <fn=6>
- GS ( E <fn=7>
- GS ( E <fn=8>
- GS ( E <fn=9>
- GS ( E <fn=10>
- GS ( E <fn=11>
- GS ( E <fn=12>
- GS ( E <fn=13>
- GS ( E <fn=14>
- GS ( E <fn=15>
- GS ( E <fn=16>
- GS ( E <fn=48>
- GS ( E <fn=49>
- GS ( E <fn=50>
- GS ( E <fn=99>
- GS ( E <fn=100>
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